こんにちは。nolugu(@nolugh_me)です。
デビュー前の欅って書けない?初回放送から 欅坂46 を応援していましたが、今までライブに行ったことはありませんでした。
今回の全国ツアーで幸運にもチケットを手に入れることができました。
しかも千秋楽!
サイレントマジョリティーのMV公開から惹かれ続けた平手友梨奈を生で見るチャンスがついに来た!
もちろん推しの長濱ねるをライブで見るのも初めて。
そしてガラスを割れで好きになった小林由依のパフォーマンスも楽しみで仕方ない。
そんなことを考えていると楽しみが止まらない。
当選から当日まであっという間でした。
目次
念願の初ライブ。席が神席だった!
参戦したのは欅坂46夏の全国アリーナツアー2018最終日の9月6日でした。
場所は幕張メッセ!
幕張メッセは握手会、JCDなどでよく行ったことがあるので初ライブでもそんなに不安もなかった。
当日は15時ごろに現地に付き、予約をしていたグッズを受け取った後、
17時の開場まで時間があったので近くのイオンモール幕張新都心(徒歩15分くらい)に行き時間をつぶしていました。

イオンの中にあったniko and…のマネキン(特に右側)がすごくかわいくて思わず撮ってしまった。。。。
軽く一周した後エクセルシオールでコーヒーを飲み、良き時間にメッセに戻りました。
そしてついに入場。
チケットの席がわかった時から知ってたんです。A9ブロックだってことは。
だから最前のブロックだろうなと思いつつも、左右の位置がわからない。
それは当日までの楽しみにしようと思い前日になっても調べることはしませんでした。

わかりづらいけどこれが当時の座席表。。。

A9は神席でした!
ビギナーズラックってやつかな。(絶対違うw)
前から8列目だったんですが余裕で見えるし花道も近い。
欲を言うと花道の先のセンターステージが見えないとはいえ最高以外の何物でもない。
もうライブ前からテンションは上がりまくり開演が待ち遠しかった。
ついに開演!セトリと感想
ペンライトなしのオープニング
M1:Student dance
真夜中の学校に忍び込む少女たちというテーマで、演出の都合で最初の約30分はペンライト禁止でした。
メンバーが懐中電灯を持ちながらセンターステージに集まり開演。
テーマにぴったりの一曲目。
丸くなってダンスをしているメンバーを平手がスマホで動画撮影しているような演出。
MV以上のかっこよさを感じた。
M2:AM1:27
平手、小林、鈴本のユニット曲だけど3人を中心に全員で踊っていた。
テーマの真夜中にぴったりのタイトル。
カッコイイの一言。
この曲で一気に引き込まれた。
M3:エキセントリック
メインとセンターステージの二手に分かれてのダンス。
メインステージ後ろのモニターにセンタステージのメンバーが映されて融合する演出も良かった。
M4:ガラスを割れ
ここからペンライト解禁!
魅せる演出だったオープニングから溢れ出そうな感情を爆発させるような感じ。
この曲の平手は圧巻だった。これが見たかった。
どうやらここで平手はステージから落ちてしまったらしい。
オープニングからの4曲だけで満足できるくらいの内容。
来てよかった。
平手不在の影響を感じさせない内容だった
MCをはさみ次のブロックへ。
M5:音楽室に片想い
M6:制服と太陽
カワイイ系の楽曲が続く。
ねるが痩せてシュッとしたなーと思う。
パフォーマンスが悪かったわけではないけどこの辺でちょっと物足りなさを感じた。
M7:302号室
小林、土生のユニット曲。
客席から見てステージ右側に小林由依!よく見えた。
やっぱりスタイルいいなと再確認。
M8:二人セゾン
平手のソロダンスを小池が踊る。ちょっと驚いた。
普段はふわふわしてるイメージの小池だけど迫力がすごい。
M9:キミガイナイ
M10:避雷針
M11:もう森へ帰ろうか
この3曲が終わった後の2度目のMCで平手が病院に行っていることが伝えられた。
平手が出ていないことには気づいていた。
正直、センターの多い平手の負担を減らす為の演出かと思っていた。
それくらい、いないことが特別不自然に感じることはないパフォーマンスだった。
ラストはシングル曲連発!
M12:I’m out
M13:語るなら未来を
M14:サイレントマジョリティー
M15:世界には愛しかない
M16:風に吹かれても
M17:アンビバレント
ラストに向かってシングル曲ラッシュ!
ここにきてアクシデントによる平手不在の影響が物理的に少なからず出てきた。
でもセカアイで守屋が最後の平手のセリフを言っていたり(音は入ってなかったけどモニターには映ってた)
それに不安を感じるようなパフォーマンスではなかったと思う。
新曲アンビバレントでライブを締めるという構成。
とてもよかった!
アンコールはただただかわいかった
アンコール①
M18:手をつないで帰ろうか
菅井、守屋のやり取りがかわいくて、、、
そして踊ってる小林由依もかわいくて、、、
ほんとにかわいかった。
M19:危なっかしい計画
最後にぶち上げのライブ曲!
メンバーと一緒にタオル回して楽しかった。
アンコール②
M20:W-KEYAKIZAKAの詩
Wアンコール最後の曲。
ここで平手が戻ってきた。
花道をメンバーが通りながら挨拶してたんだけど、
平手はペコペコ頭下げててかわいかった。
でもちゃんと悔しさと申し訳なさは伝わったと思う。
個人的には伝わった。
とても楽しかった初ライブで気付いたこと
印象に残った渡邉理佐
握手会で見たことあるからカワイイのは知ってた。
スタイルもいいのも知ってた。
けど推しではない。
なのに自然にステージにいる理佐を目で追っていた。
ダンスも上手い下手はわからないけど想像以上だった。
そしてスタイルがいいからきれいに見える。
スタイルの良さはまちがいなく武器になるんだなと思った。
カッコイイ欅坂46
上でも少し書いた物足りなさ。
それを感じ始めたのは音楽室に片想いの時。
推しのねるが出てるんだけど不思議とのってくる感じがなかった。
メンバーのパフォーマンスが悪いとかではない。
そもそも欅坂のライブは初めてだから比較できないし。
ステージのメンバーをただかわいいと思い、テレビで見てる感覚と同じだった。
たぶんカッコイイ欅坂の曲が好きでライブで聴きたかったんだなって気づいた。
それをライブに求めていたみたい。
だからそれ以降のかわいい曲はただただメンバーをかわいいと思いながら見てたw
希望が叶うなら
ペンライトなし、コールなし、オールスタンディング
そしてカッコイイ曲多めのロックなセトリでライブを見てみたいと思った。
ロッキンとか行ったら見られるのかな。
それとも欅共和国がそれに近いのかな。
そんなことにも気付いたライブだった。
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とても満足でした
色々書いてきたけどとにかく満足のライブだった!
もちろんアクシデントもあったけどそれもライブの一部だし仕方ない。
次も行きたいと思ったし、共和国とかアウェイのライブも見てみたい。
そしてもっと大きい箱でみたいな。
これからも応援していきたいなって思えたライブでした!
ただ一度でいいから21人のライブが見たかった。。。